勤務先の倒産をきっかけにクレジット・サラ金の借金で多重債務者となり、任意整理をした作者の借金返済日記と債務整理のQ&A

特定調停記(寄稿)

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特定調停記(寄稿) | 借金女王-多重債務者の返済日記と債務整理FAQ

シュリさん夫妻の特定調停日記

沖縄在住のシュリさんが、結婚前からあった奥さんの借金を特定調停で整理するまでの日記です。
家族の借金問題に悩んでいる方には、特に読んでいただきたい内容です。

シュリさんは私と同年代で、ほぼ同時期に債務整理を経験し、ほぼ同時期に債務整理関連のサイトを開設しました。以来ずっと相互リンクしてきましたが、2008年に都合により残念ながらサイトを閉鎖されてしまいました。
せっかくのコンテンツがネット上から無くなってしまうのは残念なので、ご自身のサイトに掲載していた特定調停日記を、シュリさんに許可をいただいて当サイトに転載しました。(転載時に、一部私が追訂を行っています)
文末には、転載にあたってのシュリさんからメッセージも追加していますので、最後まで、じっくりお読みください。

第1章 借金との関り

彼女の借金

私が借金問題と関わり始めたのは結婚する前、今の妻と付き合っていた時である。ある時、その彼女がお金に困っている事を知る。理由はお家の生活が苦しい時に借りたサラ金への返済に困っているとの事だった。

心配だった私は中々受け取ろうとしない彼女に多少強引にお金を貸した。詳しい月数は覚えてないがそれから半年~1年、私は彼女に合計20万近くのお金を貸した。

同棲・そして結婚 1998年9月 シュリ24才 妻26才

就職したのをきっかけに私は彼女と同棲を始める。同棲を始めて7ヶ月赤ちゃんができる。いろいろ迷いはしたが、いずれは結婚を・・と思っていたので、結婚を決意する。

結納を前に私は伯母に呼ばれ、「結婚するといろいろお金が必要になる時がある。これは貴方が本当に困った時に使いなさい。」と札束の入った封筒を渡される。後で確認するとなんと50万も入っていた。

先に籍を入れその後結納、結納が終わった後に「生活の足しにでもしなさい」と、納めた結納金約55万を義父から返される。

返済

結婚した事によって妻の借金は夫婦の借金と思う様になる(★1)
借金の利率や返済方法などを聞き、試しに利息の月額を計算してみると・・・借金の元金に当てる額より利息として取られる額の方が大きいではないか!なんと馬鹿馬鹿しい事をしているのだろう!そう思った私は伯母には大変申し訳ない気持ちでいっぱいであったが、頂いた50万と義父から返して貰った結納金の残りを合わせて80万位を妻に一括返済させる。

これで月の返済額が1万位になりこれ位なら大丈夫だと一安心し、あとの返済は妻に任せる事に・・・。

★1
勘違いする人がいるかも知れないので補足します。妻(夫)の借金、親、兄弟等の借金といえども連帯保証人になっていなければ支払い義務はありません

ハガキ

それから暫くの間は借金の事をあまり考えない平穏な日々を過ごす。時々、思い出したように返済状況を妻に確認するが、「大丈夫(^_^)」と言う言葉を聞くと安心しそれ以上は何も言わなかった。

そんなある日、妻宛にハガキが届いている。二枚重ねで中身をめくって見るハガキだ・・・しかも送り主が誰なのかも書いていない。このようなハガキを見るのは初めてである。妻に聞いてみると「あぁ、これ・・なんでもないよ」と言う。しかし、妻の態度にとても違和感を感じる・・・さり気なく見ようとする私からハガキを慌てて取り上げる妻。何か隠してる・・・そう思った私は無理矢理見ようとする。するとハガキを破り捨ててしまった妻。

私はこのハガキの意味に気付き怒って妻を問い詰める。案の定、延滞をしている・・しかも私が最後に確認した残金より増えているではないか。

妻の事を信用出来なくなった私は毎月の明細を確認するようになり、給料も何回かに分けて渡すようになる。

誤算

それから数ヶ月はまた平穏な日々が続く。しかし、長くは続かない。ひょんなことから、妻が今とは別のサラ金から借金をしている事が発覚・・・以前、伯母から頂いた大切なお金を借金の返済に充てた事がある。それにもかかわらず新しく借金をした事に対して、私は激怒し妻に初めて手をあげた。

その後、私はサラ金のカードをすべて取り上げ、給料も妻にはほとんど渡さず、借金の支払・家賃・光熱費・食費に至るまですべて自分で管理するようになる。

しかし、借金を早く減らしたい為にとったこれらの行動が重大な誤りであり、さらに借金問題を増やす事になろうとは今は知る由もない。(★2)

★2
借金の問題は本人のやる気しだいで必ず解決出来ます。がしかし、本人が全く反省していなければ、債務整理をした所でまた繰り返してしまいます。家族側が必死になるのも結構ですが、周りだけが動いても本人の為にはならない、結局最後に解決出来るかどうかは本人次第である、この事は絶対に忘れないで下さい。
そもそも借金の原因は何でしょうか?それを解決するのが本当の意味での解決だと思います。

再犯

それからまた数ヶ月後に新しい借金が発覚する。その後、新しい借金の発覚が何度あったことだろう・・・。
その頃には借金が発覚するたびに妻に手をあげるようになっていた・・・。
一人悩む日々
借金がある程度減ってはまた新しい借金が発覚する事の繰り返し・・・、サラ金のとんでもない利息を知りながら新しい借金を重ねる妻・・・、そしてそのたびに妻に手をあげるようになった私・・・。

どうして分かってくれないのだろう!?どうして手をあげてしまったのだろう!?このままの人生でいいのか!?離婚しようか!?・・・この問題に対して自問自答し、親や兄弟等誰にも相談出来ずにずっと一人で悩む日々が続いた・・・。

第2章 債務整理をする決心

出会い

結婚して3年目、何の解決策も見つからずに一人で悩み、ただ借金だけを支払う日々に疲れ切っていた私に転機が訪れる。あるHP(ホームページ)との出合いである。そこには私と同じ様に借金問題に悩んでいる人が多数訪れ、問題解決に向かって前向きに取り組む姿があった。(★3)

そしてそこのHPを見る事によって私が借金問題に関してあまりにも無知である事、そして私が借金を早く減らそうとしてとった行動が誤りであった事を知る。
それ以来、私は会社のお昼休み等を利用して毎日このHPを見て勉強するようになった。

★3
「Credit & Card Forum」債務整理関係の先駆け的サイトですが、すでに閉鎖しています。

決心

債務整理は多重債務者本人の反省と自覚が必要である。少しだけ債務整理について知識がついた私は妻にその内容を簡単ではあるが説明する。しかし、返事がない・・・それから数日間は少しずつ妻に説明しながら妻の返事を待つ。

ところが妻が又新しく借金をしているのに気付く・・・しびれを切らした私は半強制的に債務整理をすることを決心する。(要するに離婚or債務整理の二者択一を迫った訳です。この行動が正しかったかどうかは別として・・・)

●債務整理をする事によってブラックにし、借金できない環境を作りその間に妻の意識改革が出来るか?

●それとも借金できない環境がゆえに闇金融にまで手を出しさらに泥沼化するか?

これは私にとって大きな賭けであった。

予約

債務整理をするにあたって何処かに相談しに行く事を決める。その時の選択肢は●弁護士会、●司法書士会、●クレ・サラ被害者の会、●役所の無料相談の4つであった。

電話にて相談の予約をしようとすると他の3か所は予約が多く、相談予定日まで半月ほど待つとの事だった。結局、相談日の早い役所の法律相談に予約を取った。(★4)

★4
私達が相談の電話をした時は2、3週間後まで予約はいっぱいでした。そういう地域では、とりあえず予約を取り、相談日までの間に勉強し、方針を決めるのも良いかも知れませんね

相談 2001年7月 シュリ27才 妻29才

相談の日、私は役所の無料法律相談をしてくれる弁護士だからという事で安心して相談しに行った。ところが、私の予想とは違った展開になった。

たしかに、その弁護士は相談を聞いてくれた、そして「債務整理をしないと駄目な状況だね」とも言ってくれた。しかし、すぐにお金の話になる・・・「弁護士にお願いして借金の整理をして貰った人の中には料金を支払わずに逃げる人が多い、そうだなぁ、最初に70万位、最低でも50万位用意できるのだったら逃げないとみなして引き受けてもいいよ。」と言ったのである。さらに「沖縄の弁護士は皆分割に応じないようになっている」との事だった。

私は正直耳を疑った、しかしそう言ったのは間違いない。私はこんな大金すぐには用意出来ない事を弁護士に説明した。すると・・・

弁護士:「親や親戚からお金を借りる事は出来ないか?」
私 :「それは出来ません。」
弁護士:「それじゃあ、旦那さんがどこか金融機関から借りてきたら?そうだなぁ、労金あたりは金利も安いし、行ってみたら?労金は○○○にあるから。」

私は再度耳を疑った、しかもいますぐ行って来いと言わんばかりに労金の場所まで教えたのである。

この弁護士にお願いした多重債務者の中で過去に逃げた人がいたのだろう・・・しかし、私達のような人は藁をも掴む思いで相談しに来るのである、そして弁護士を信頼出来てこそ相談者は安心してお願いする事ができるのである。私の思い描いていた相談内容がボロボロと崩れ去っていった・・・。(★5)

とりあえず、万が一お金を用意する事が出来た場合はすぐに受任して頂けるのか、そしてすぐに任意整理に取り掛かってくれるのか、という2点だけ確認しその日の相談は何の進展もないまま終わった。

★5
私達と同じ様に言われたという話はよく聞きます。正直「ふざけるな!」と思いました。でも、実際に逃げる人って多いみたいです。それを考えるとしょうがないですね。債務整理に理解のある人は分割でも引き受けてくれます。そういう先生を捜した方が仕事もてきぱきとやると思いますよ。

☆借金女王より
この当時と比べると、現在は多重債務問題や債務整理の認知度も高まり、各都道府県の弁護士会も無料相談や費用分割での受任の申し合わせをしているようです。また、法律相談と法律扶助(弁護士費用等を立て替えてもらい、分割で返済できる制度)を合わせて申し込める「法テラス」も稼働しています。弁護士費用を工面するために借金をする必要はまったくありません。

融資

弁護士との相談の後いろいろ迷いはしたが、今から又相談の予約を入れると更に半月程掛かる事などから、結局労金に行ってみることにした。労金に事情を説明し相談すると、前は多重債務者の債務一本化等をしていたが今はもうやっていないとの事、そして特定調停を進められる。

沖縄で特定調停を専門にやってる司法書士の先生がいるからそこに相談してみたらとの事だった。事務所名と電話番号を聞くとそこは先日相談の予約を入れようとした、クレ・サラ被害者の会がある事務所であった。

労金が駄目だった私は次に、私がよく利用する地元の銀行に相談しに行った。その銀行のHPに気軽にかりれるフリーローン(使い道自由)などが宣伝されていたからである。しかも主婦やアルバイトの方も気軽に相談下さいと書いてあった。

相談してみる・・・なかなかいい感触だった、店員もニコニコ顔である、これは貸してくれそうだと思った。相談も最後に差し掛かり店員がお金の使い道を聞いた。使い道自由とのうたい文句だったので私は正直に事情を説明した。ところが借金という言葉を聞いた途端に店員の表情が一変する。出てきた言葉が難しいとの事、もし融資が受けたいのであれば保証人を探してきてくれと言われた。(★6)

何故?使い道自由ってあるじゃん!?私は心の中でこうつぶやき、こんなとこでお金なんて借りるものかと思いながら銀行を後にした。

★6
これには今でも腹が立ちますね。だって使い道自由じゃないじゃん!嘘つき!まあ、でも今更ながら断られて良かったなぁと思いますよ。理由は後程説明します。

第3章 債務整理(特定調停)

相談2

融資を断られた私達は、結局クレ・サラ被害者の会に相談する。そこの相談員は真剣に相談にのってくれ、債務整理の概要や関係してくる法律等まで簡単ではあるが親切に教えてくれた。

クレ・サラ被害者の会がある司法書士事務所が特定調停を専門にしている事、そして特定調停に関する勉強会がある事、等が理由で司法書士にお願いする事にした。

勉強会

勉強会の1回目だけ私も参加した。(★7)
あまりの参加者の多さに驚く、小さい教室に25名程、教室に入れない人もいるほどだ。勉強会の内容は、現在調停中の参加者の途中経過やその問題点等を取り上げたり、質問の時間を設けたり、というものだった。沖縄の調停の現状を知るにはいい場所だなと思った。

★7
勉強会、私はお勧めします。理由は、その地域の特定調停の傾向が把握出来る事、今まで誰にも話せなかった事を同じ様に悩む人に話す事で気が楽になる事、等です。

特定調停 2001年9月

資力検査は妻が一人で行った。(★8)
仕事から帰って感想を聞く。妻の口から聞いた調停委員は本土とはかなりの違いがあるようだった。

調停期日がやってきた、私は事前に上司に説明し休みを貰っていた。全債権者(6社)同時に同じ部屋での調停である。6社のうち2社は以前に一度完済している。計算書の開示請求をしていたが、この2社は計算書を出してくれなかったので行政指導を出していた。(★9)

そのうちのS社はやはり1回目の計算書は出せないと言う。この1回目の計算書の開示に関しての話が難航し、なかなか先に進まない。又、債権者の提示する計算書と私達自身で作った計算書が違うところもあったが、「債権者は貴方達のお金の入出金をコンピュータでちゃんと管理しているのだから間違ってるはずがない」と言って、調停委員は私達の計算書は見てもくれない。(★10)

そんな中比較的付き合いの短いR社と合意し、書記官が記録、そして裁判官が内容を読み上げる。その後、裁判官が「なんだ、まだ1社しか合意していないのか?」と調停委員に理由を聞いている。調停委員がS社の1回目の計算書開示についてもめている事を説明。すると裁判官が「1度完済した分の計算書を要求!?そんな馬鹿な事があるか!例え、裁判起こしても勝てないよ!」と言い、それを聞いて調停委員2人と、債権者の皆が笑い出した。(★11)

1回目の計算書の開示は首都圏等では調停委員をはじめ裁判所自体率先して開示請求を行う方針だと聞く。又、全国的にそうする裁判所が増える傾向にあるという。そのような傾向の中での発言に私は沖縄の裁判官の資質を疑った。

調停委員もそうである、本来調停というのは債権者と債務者の話し合いの場であり、双方の意見の折り合いを付けるのが調停委員である。しかし、私達の調停委員は債務者の意見を何一つ聞いてはくれなかった。私達が話そうとすると「交渉は調停委員がやるから貴方達は黙ってなさい」と怒り出す程だ。そして調停委員の交渉はというと、

調停委員:「将来利息は何%にするの?」
債権者 :「うちは18%です。」
調停委員:「もう少しどうにかならないか?」
債権者 :「駄目ですね。」
調停委員:「そうか、じゃあしょうがないな」(★12)

これで終わりである。そのような後に先ほどの裁判官の言葉である。正直気が滅入ってしまいそのまま1社、2社と合意した。その後、時間がないので残りは次の調停まで持ち越しとなった。

★8
資力検査、特定調停合意後の支払能力等を調べます。事実調査とも言います。
★9
不当な行為を行った業者に対しては、監督官庁に指導を求める事も出来ます。
★10
変な言い方ですが、調停委員には当たり外れがあります。又、地域によってもその傾向に違いがあるようです。
★11
不当利得返還訴訟を起こし、過払い分を取り戻したケースは結構あります。但し、原告側が過払いの事実を立証しなければなりません。
★12
私達が調停をした時の那覇簡裁は、将来利息18%でも珍しくありませんでした。

☆借金女王より
当時の特定調停(特に地方の簡裁)は完済分の利息引き直しを認めないのも、将来利息を付けた和解をさせるのも当たり前でしたが、現在はそのようなことはありません。過払い分を返還してもらう際は、債権者が利息を付けて債務者に返還することも当たり前になっています。

迷い

第1回調停期日から第2回の調停期日までは一月以上の期間があった。

その間、私は1回目の計算書を出さないS社を弁護士による任意整理に切り替えようか迷っていた。1回目の計算書は取引期間を考慮にいれると20万近くの減額が期待できるからである。ただ、以前に相談した弁護士の印象がよくなかった事、又弁護士に頼んでも確実に減額できる保障がない事などが気掛かりだった。

迷っているうちに私の気持ちに変化が現れる。もとはと言えば、妻をブラックにし、借金できない環境を作る事が一番の目的であったはずである。ある程度減額でき将来利息が18%に下がるだけでもかなり助かりありがたい事だ、とこのように気持ちを切り替えた私は弁護士に依頼するのを止めそのまま調停をする事で気持ちが固まった。

特定調停2

第2回調停期日の日、1回目から一月以上間があったのでその間の遅延利息もしょうがないという思いで調停に望んだ。(★13)
ところが私の予想しない展開になる。

残りの3社とも遅延利息はいいと言う。そしてS社は1回目の計算書を出さない変わりにこの間提示した金額より2、3万ほど下げてきた。さらに将来利息も取らないと向こうから言ってきたのである。

まあ、1回目の計算書を出すよりはこの方が利益があるという事だろうが、私は正直嬉しかった。A社はこの間持って来た計算書に間違いがあったから新しいのを持ってきたという。見るとこの間より少し下がっていた。A社は残高が残り少ない事から一括にする事に。

問題はS社と同じく行政指導を出したK社であった。K社は1回目の計算書を持ってきたが行政指導を出した事を怒っており一括以外は合意しないという。どうしても折り合いがつかなかったのでK社は一括払いになった。

★13
調停合意に達するまでの遅延利息は法的には支払わなければいけません。実際、支払うかどうかは債権者しだい、交渉しだいと言ったトコでしょうか。

結果報告

結果報告の前に

以上で債務整理日記を終わります。私にとって、そして妻にとって今回の調停が吉とでるか凶とでるかそれは今はまだわからない状況である。妻のブラックが消え数年後には答えが出るだろう。ただ毎月の支払に追われていた生活に多少のゆとりが出来たのだけは確かである。

特定調停の結果報告

調停前債務額 調停後債務額 調停前支払額 調停後支払額 将来利息
A社 ¥58,000 ¥46,000 ¥3,000 一括
P社 ¥290,000 ¥290,000 ¥12,000 ¥10,000 18%
R社 ¥224,000 ¥210,000 ¥12,000 ¥6,000 18%
K社 ¥454,000 ¥206,000 ¥15,000 一括
T社 ¥447,000 ¥352,000 ¥21,000 ¥7,000 18%
S社 ¥354,000 ¥200,000 ¥16,000 ¥5,000 0%
 合計 ¥1,827,000 ¥1,304,000 ¥79,000  ¥28,000

最後に(2008年4月30日)

早いもので特定調停をして7年目になりました。
お陰様で、今まで支払いが遅れた事は一度もありません。
最後の一社がまだ残っていますが、後三回程で完済出来る予定です。

借金問題に関わってから今まで随分と返済に充ててきましたが、今振り返ると20代という若い時期に、お金の大切さや将来について真剣に考える事が出来たのは、ある意味本当に良かったと思います。
お金に対するこの意識の差が、今後の生活においてきっと大きな差となる事でしょう。

さて、今、借金女王さんのホームページに辿り着いて、この文章を読んでいる人のほとんどの方は、借金に関して何らかの悩みを抱えている人だと思います。
悩んでここに辿り着いたのなら、借金女王さんのホームページをぜひ一通り読んで下さい。そして掲示板の過去ログまで遡って他の人の相談等に目を通してみて下さい。
そうする事によって借金問題解決への糸口が掴め、一歩踏み出す勇気を貰える事と思います。

最後に、この様な形で私の体験談を残して頂いた借金女王さん、有難う御座いました。
どうか無理せずに、そしてお身体に気をつけて頑張って下さい。

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