| | TOP | 掲示板 | FAQ | 返済日記 | History of My借金 | 資料室 | | 雑記帖 | | 会社の自己破産 | 節約術 | マルチ商法にご用心! | サイト内検索 | |
||||
![]()
信販会社O社との和解が成立した。
債務整理委任時の債務額が29万2,548円で和解額も29万2,548円。7,000円×42回払いなので、将来利息のみの減額である。
サラ金のS社は50万あった債務額が16万円に減額になったのに、なぜO社は1円たりとも減額にならなかったのかと言うと、まずは現金借入とショッピングの違いがある。もともとO社の利息は利息制限法内に設定されていたので、高利のサラ金に比べてもともと見込める減額は少ない。
それに加え、O社とのクレジット契約は「History of My借金」に書いた絵画の購入契約である。O社でローンを組んで買ったことになっている絵画は、絵の販売会社とのトラブルの末に、販売会社に対する「違約金」代わりに買わされたものであり、実際は私の手元には来ていない。そのへんの経緯は当時のO社の担当者に口頭で説明したが、書面には残っていないので、場合によっては私が絵の販売会社と結託してO社から「現金を引っ張った」と言われても反論できないのだ。
だから、弁護士さんの判断で、色々突っ込まれないうちにサクッと和解したらしい。
あとは流通系のS社とM社の2社を残すだけとなったが、こちらも少し時間がかかりそう。
この2社は買い物もキャッシングもしているわけで、買い物の分とキャッシングの分ではもともと設定されていた利息が違う。さらにリボ払いのシステムだったので、「何月何日にいくら買った、借りた」という明細がないこと、3〜4年前から支払いが追いつかなくなり、ずっと口頭で約束した一定額を振り込んでいたのだが、債権者側の記録では、その「口頭で約束した日」が「契約日」になってしまっていることなどが原因で和解案のすり合わせが難航しているようだ。
私としては、もう弁護士さんにお任せするしかない。振込みの明細票を数年分保管してあったことが、せめてもの救いなのだが、買った時の明細票はさすがに取っていないので、元金・利息の内訳が明確にならない。
クレジットで買い物をしたら、全額払い終わるまでは、購入時の明細書は保管しておいた方が良いようだ。
いよいよ今年も押し迫ってきた。
このサイトを開いたのは5月の終わりだが、この7ヶ月ほどの間に9,000人以上の方の訪問を受けた。
そう頻繁に更新しているわけでもないし、ごく私的なページであるにもかかわらず、多くの方に訪問していただいたことを感謝したい。
景気もなかなか良くなる気配がしないし、切羽詰まってこのサイトを訪れる方の数もそう急激に減るとも思えない。このサイトが、多重債務で困っている人に少しでも力を貸すことができればと思っているが、申し訳ないが借金の肩代わりをすることはできないし、借金を減らしてあげることもできない。
私にできるのは私自身の債務整理の経緯を綴って行くことだけだ。
借金が嵩んで「どうしていいのかわからない」という気持ちも分かるが、「どうしたらいいのですか」と人に聞くだけではなく、私の体験を通して「どうすればいいのか」を自分自身の力で考えて欲しいと思っている。
時には法律の本を紐解いたり、専門家のところに出向いて話を聞いたりすることも必要かもしれない。
ただ、パソコンの前に座っているだけでは、決して借金は減らない。
自分自身の力で多重債務者から脱却するひとたちが、ひとりでも増えることを願っている。
来年も、よろしくお願いします。
Copyright (C) 2000-2007 SYAKKIN-JOOH All Rights Reserved.