借金女王

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返済日記

債務整理をはじめた2000年5月から、2003年8月の完済までの日記です。
現在の日記はblogで更新中です


2000年11月の日記

2000年11月16日

すべての債権者との和解が完了したら、一覧表を掲載するつもりだが、とりあえず、先月の日記にも書いたように、債務整理委任前に50万近くあったサラ金S社への返済額は16万円(5000円×32回)になった。
これは利息制限法に基づいて計算し直された金額を元にして、弁護士さんが交渉してくれた結果決まった金額なので、50万円の債務が必ず16万円になるわけではない。誤解のないように。

すべての弁護士さんが私の弁護士さんと同じやり方をするわけではないと思うが、これまでの流れを少し整理しておくと、

●法律相談所に行き、担当弁護士に任意整理を委任。この段階で弁護士から債権各社に「受任通知」が送られ、電話や郵便などによる取立て行為が止まる
●弁護士へ着手金を支払う。債権者1社当り2万円+諸経費で、私の場合は12万5000円。私は5分割で支払ったが、分割に応じない弁護士も結構多いらしい。
●着手金がすべて払い終わってから弁護士から各社へ和解案を提示。一度にすべての会社と和解が成立するわけではないので、和解が成立した相手から順に返済を開始する。
●和解が成立した時点で弁護士への成功報酬が発生する。成功報酬は和解金額と和解前の金額の差額の1割。
●私の場合、任意整理委任時から毎月3万円を弁護士に送金している。これは、着手金額に到達するまでは着手金に充当され、以降は成功報酬または弁済額に充当されることになる。
●一社目の和解が成立したので、今後は弁護士に2万5000円、S社に5000円を毎月送金することになり、次の和解が成立すれば、その和解額を債権者に送金、2万5000円からその額を引いた金額を弁護士に送金することになる。
つまり、相手先の内訳は異なっても、私はすべての弁済と弁護士報酬の支払いが完了するまで、毎月3万円を送金し続ける仕組みになっている。
●弁護士のところで積み立てられて行く金額は、弁護士報酬もしくは弁済額に充当される。
●会社によっては、分割ではなく一括返済することで、返済額の減額に応じるところもあるらしいので、そういう債権者には、ある程度弁護士への送金額がたまったところで一括返済の形で和解案を提示してくれるそうだ。

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